ガバナンス構築

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海外子会社管理

支援内容

M&Aによる事業拡大が日本国内でも一般化した一方、多くの企業が、買収後のグループ単位でのガバナンス構築に手を付けず、子会社の経営実態を把握できていないことに頭を悩ませています。または、PMI(買収後の企業統合)の一環として、規程・ポリシー策定までは行ったものの、実際に運用されているかどうかは、子会社任せといったケースも散見されます。当社では、グループの戦略や問題意識・課題をヒアリングした上で、グループガバナンス高度化をサポートします。

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強み・特徴

  • 多国籍対応力
    英語でのコミュニケーションが可能な米国公認会計士が所属しており、現地経営陣や担当者とのスムーズな対話を実現します。当社は、クライアントとの対話や信頼性の構築を重点におき、長期的なパートナーとして役に立てるよう努めます。
  • 豊富な実績
    当社は、IPO支援やJSOX対応を含む多数のプロジェクト経験を有しており、グループ全体で統一性と信頼性の高いガバナンス体制を構築するための最適なアプローチをご提案します。国内外問わず、企業が求めるレベル感に応じた柔軟かつ実効性の高い支援を提供します。
  • 長期的パートナーシップの構築
    クライアントとの対話と信頼構築を最優先とし、単発の支援ではなく、長期的に成長を共にするパートナーとして価値を提供します。グローバル経営の課題解決に向け、持続可能な仕組みづくりを目指します。
  • ITリスク対応
    IT専門家が所属しており、海外子会社や部門における内部監査の実施だけでなく、全社的なITリスク管理やデジタル化対応に関するアドバイスも可能です。