ガバナンス構築

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内部監査の
アウトソース・コソース

実効的な内部監査は、財務報告の信頼性と業務の適切性を確保する上で不可欠なコーポレート・ガバナンスに必須の要素であり、経営陣やステークホルダーに対して極めて重要な保証を提供し、中長期的なビジネスの持続性に寄与します。内部監査を担当する部門は、会社が抱える人的リソースに関わらずステークホルダーから高度化を期待され、テクノロジーの急速な進化や日々変わりゆく規制にも対応しなければなりません。当社では、内部監査機能のすべてを委託するアウトソース、既存の内部監査担当者と共同で実務にあたるコソースのいずれにおいても、状況に合わせてサポートさせていただきます。

上場準備会社における内部監査については

強み・特徴

  • 上場準備会社に対する内部監査もさることながら、当社が特に専門性を有するエリアは資産運用業等の金融セクターです。4大監査法人の資産運用部出身の会計士を中心にサポートいたします。
  • 日本の公認会計士以外にも、米国公認会計士やIT専門家が所属しているため、海外子会社・部門の監査や、全社的なITリスク対応についてもご相談いただけます。
  • ヒアリングを通じて、上場/非上場/スタートアップ等会社のステージや主たる目的、人的リソースやご予算を伺い、内部監査計画の立案をいたします。当社は、クライアントとの対話や信頼性の構築を重点におき、長期的なパートナーとして役に立てるよう努めます。